オークションの使い方【入札】

入札の仕方を説明いたします。
※開発中画面のため、実際の画面とは異なる場合がございます

出品物一覧

出品物一覧が表示されます。
一覧の表示方法は画像形式、リスト形式、テーブル形式の3通りあり、お好きな表示方法で一覧を表示できます。
表示順は終了日時が早い順、即決価格が安い順など、4通りから選択できます。
画像や商品タイトルをクリックすると商品の詳細情報が表示され、入札などができる画面が表示されます。

出品物詳細

出品物の詳細情報が表示されます。
この画面で入札、落札、ウォッチリストへの追加、質問や回答ができます。
気に入った商品があった場合、「ウォッチリストに追加」をクリックするとウォッチリストに追加できます。

質問と回答

入札する前に出品者に質問することができます。
商品の説明を見て不明な点などがあったら、積極的に質問してみてください。
質問するときは「質問する」を押して質問内容を記入してください。
終わりましたら出品者から回答が来るのをお待ちください。

ウォッチリストに追加

気になる商品があったらウォッチリストに追加できます。
ウォッチリストに追加しておくと、まとめて管理できるので便利です。

入札

本システムは一般的な有名オークションサイトと同様の仕組みとなっております。
通常のオークションは、出品者が設定した出品終了日時に終了します。
商品が欲しい場合は出品期間中に入札をしましょう。
最終的に最高額を入札した人が落札者となります。
オークションによっては即決価格が設定されていたり、即決価格のみ（定価販売）があったりします。
商品の説明やQ&Aをよく見て入札してください。
現在の最高入札額よりも高い金額で入札すると最高額入札者（落札権利のある人）となりますが、低い場合はそのままです。
現在価格によって入札単位が変わります。

入札の種類

希望落札価格（即決価格）が設定されている商品は、その金額で即落札できます。
設定のない商品は、入札締め切り時間の時点で最高額入札者だった人が落札できます。
「自動延長あり」に設定された商品の場合は、落札終了日時の5分以内に入札があった場合はさらに5分間終了日時が延長されます。
「購入する」のボタンが表示されている場合はその金額で購入できます。即落札と同様に、すぐに購入できます。
入札額が落札価格とは限りません。現在価格で表示されていた額で落札となります。

入札の流れ

【例1】 開始価格:1円、即決価格:無し
例えば、Aさんが1,000円で入札した場合、現在価格は1円のままです。さらに2,000円で入札しても1円のままです。
この時点では内部的に2,000円が最高入札額となっていますが、それが他人に知られることはありません。
ここで、Bさんが1,000円で入札したとしましょう。その瞬間に現在価格は1,000円+入札単位額(1,000円の場合は100円）に切り替わって1,100円となります。
しかし、Aさんが入札した2,000円を超えていないので、最高額入札者はAさんのままとなります。
自分が最高額入札者になるには、Aさんが入札した2,000円を超えて入札をする必要があります。
つまり、現在表示されている価格は実際の最高入札額よりも低い場合がほとんどとなります。
入札した額が現在価格や落札価格になるわけではないのでご注意ください。
終了時間（入札締め切り時間）の時点で最高額入札者だった人が落札できます。

【例2】 開始価格:1円、即決価格:3,000円
即決価格を超えない入札額までは例1と全く同じ挙動となります。
即決価格3,000円で入札した瞬間に落札となり、この場合は3,000円が落札額となります。
即決価格の入札がない限り、通常のオークションと同様に終了時間までオークションが続きます。

【例3】 開始価格:3,000円、即決価格:3,000円
オークションではなく定額販売となりますので、3,000円で入札した瞬間に落札となり、この場合は3,000円が落札額となります。
入札がない限り、通常のオークションと同様に終了時間まで掲載されます。

入札単位額について

入札した額に応じて、せり上がる単位が変わります。
下記に記載いたします。

落札

商品が落札された後は、取引システムで支払いや発送の管理を行ないます。
支払いはクレジット決済、銀行振り込み、コンビニ支払いなど、出品者が希望する支払い方法から落札者が選択します。
発送も同様に、出品者があらかじめ何種類かの発送方法を希望していますので、それから落札者が選択することになります。
詳しくは「取引」のページをご覧下さい。

落札後の取引方法